FOOD

2016/03/15

くらよし

歌舞伎町で40年

毎日食べたい家庭料理

 「くらよし」は、鳥取県倉吉市出身の青木享子さんが一人で切り盛りする小料理店。カウンターには、筑前煮、いわしの梅煮、なすの煮浸しなど、青木さんが新鮮な食材を仕入れて作った家庭料理が並ぶ。どの料理も、だしの旨みと素材の風味が生きるよう薄味に仕上げていて、毎日食べたいやさしい味だ。お酒は、ビール、焼酎、日本酒があり、日本酒は倉吉の「元帥(げんすい)」を仕入れている。店を構えて40年、おいしい料理と青木さんの人柄に魅かれて長年通うお客さんも多い。はじめて来ても不思議なくらいほっと落ち着く空間だ。


写真:山田薫