東京メトロ銀座線「新橋」駅から直結。JR「新橋」駅からも徒歩1分とアクセスも便利。
「紅ずわいがに かにおこわ」 かにのエキスで炊き込んだおこわ。冷凍保存できるので電子レンジで加熱すれば、鳥取で獲れたずわいがにの風味をいつでも楽しめる。農林水産大臣賞受賞商品(540円)。
とうふで作られたやわらかい食感が人気の「とうふちくわ」が棚にいっぱい!おつまみやお弁当に便利。
「ぽんがし」 お米から作られた「ぽんがし」。昔ながらのこのお菓子が豊富にそろう。水がきれいな鳥取県大山町のお米が原料で、安全・安心の無添加。離乳食にもおすすめだ(180円)。
工芸品も販売している。(写真右奥から時計まわりに)使うほどに風合いが増す弓浜絣のバッグ。洋食でも和食でも盛り付けがきまる牛ノ戸焼。鮮やかなブルーのカップとお皿は玄瑞窯で焼かれたもの。
鳥取県は日本有数の温泉地。三朝温泉、はわい温泉、皆生温泉の温泉水でつくられた化粧水は、軽いつけ心地でありながらお肌がしっとりとうるおう。
店長の瀬尾泰弘さん。「鳥取のいいものを東京の方へお届けする。ここが〝鳥取の出口〟になる。地元の生産者の方とそういった部分をご一緒したいと思っています」
2階の「ビストロカフェ ももてなし家」でぜひ食べたいのが「紅ずわい蟹重」(1680円)。「境港で水揚げされたおいしいずわい蟹を身近に食べてほしい」と生まれたメニュー。茹でた身と、蟹味噌で炒めたほぐし身がたっぷりのっている。
「ビストロカフェ ももてなし家」のスタッフのみなさん。「鳥取、岡山の旬の食材を使用した日替わりランチもおすすめです。ぜひ食べに来てください」
新商品も続々登場!
鳥取・岡山の知られざる魅力を再発見
鳥取県と岡山県の食材や特産品を約1900点そろえるアンテナショップ。定番商品はもちろん、地元出身者も知らない気になる商品がずらり!「商品の魅力を東京の方にしっかりお届けできるよう、生産者の方と直接お話して企画を進めることもあります」(店長・瀬尾泰弘さん)。ご当地食材や調味料は日々の料理にはもちろん、手土産にもぴったり。2階には「ビストロカフェ ももてなし家」があり、鳥取・岡山の食材を使用した日替わりのランチが人気だ。開放感あふれるカフェスペースはゆったりと過ごせる。観光・移住コーナーやイベントスペースもある。
写真:阪本勇