「幻のオレイン55希少部位一頭盛り」(リブステーキもしくはサーロインステーキ、霜降り3種、赤身4種) 一頭買いをして仕入れているからこそ、新鮮で上質な部位がそろう。6800円(2人前/400g)、12,800円(4~5人前/800g)
代表の山根康史さん(写真左)と、店長の山根賢史さん。鳥取県米子市淀江町出身の父から「気高」号の魅力を教わり、〝伝説の和牛生産者〟といわれる谷口拓也が育てる鳥取和牛を一頭買いで仕入れる。
最新鋭の炭無煙ロースターを完備。洋服につく気になる匂いをおさえてくれる。
切り落としカルビも人気。引き締まった肉質と光沢が美しい。サシの入り具合も最上級のものを提供。
鳥取から仕入れる肉は、「和牛肉の伝統の生産者」といわれる谷口拓也さんが徹底管理して育てた和牛肉。
1枚で鉄板を埋めてしまうほど大きく切られたサーロイン。焦げ目がつくくらいの焼き加減で口に運ぶと、噛むほどに上質な脂があふれ出し、とってもジューシー。ペロリとたいらげてしまう。
肉の味わいは切り方ひとつで変わる。代表の山根康史さんは「鳥取和牛 オレイン55」のおいしさを最大限に引き出す肉の焼き具合、肉の厚みなどを追求。最高の状態の肉のおいしさを堪能できる。
鳥取産の山芋「ねばりっこ」や、きゅうり、白菜を使用した自家製キムチもおいしい。
希少な黒毛和牛のタンも人気。「和牛黒タン塩」(1,480円)、和牛特選黒タン(2,500円)、和牛スジタン塩(580円)。輸入牛のタンの2倍といわれる黒タンをこの価格で食べられるのは、一頭買いで仕入れているからこそ。
全国に流通する和牛約52万頭のうち「鳥取和牛 オレイン55」はわずか0.07パーセント。認定条件が厳しい希少なブランドだが、さんこう苑では、「鳥取和牛」「万葉牛」「鳥取和牛 オレイン55」の3つの認定証を持つ。
お酒のラインナップも充実。ワイン、日本酒、焼酎など選りすぐりの1本が100アイテム以上ある。「焼肉店と聞くとがっつり食べて飲む!というイメージがありますが、おいしいお肉を一皿から、お好みのお酒とともに気軽に楽しんでください」
とろりととろける
A5ランクの鳥取和牛のおいしさを堪能
鳥取和牛「気高」号は松坂牛など多くのブランド和牛の種牛。炭火焼肉「さんこう苑」では、その伝統ある「気高」号の血を鳥取で引き継ぐ「鳥取和牛 オレイン55」を食べることができる。「鳥取和牛 オレイン55」はオリーブオイルの主成分であるオレイン酸を55%以上も含有。軽く焼いただけで、上質な脂がとろりととろけて、肉の旨みを閉じ込める。やわらかくてなめらかな舌ざわり。飲み込んだあとも口の中に肉の旨みと甘みが広がり至福の時間がつづく。さんこう苑では、一頭買いで仕入れているため、希少な部位まで新鮮かつリーズナブルに提供。「全国でもトップレベルの鳥取の肉のおいしさを気軽にご堪能ください」(店長 山根賢史さん)
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写真:阪本勇