米子市出身
「日本茶」の奥深さを広めたい
下北沢駅の南西口から徒歩1分、1坪強の日本茶専門スタンドヽTENがある。
狭いが故にお客さん同士や店主との距離が近く、自然と会話が弾む。
ヽTENは2021年3月31日、コロナ禍の中オープンした。
店主を努めるのは米子市出身の青木真吾さん。
目黒にある名店「八雲茶寮」で、日本文化や日本茶について学んできた。
ヽTENでは煎茶や釜入り茶、番茶、ほうじ茶など定番はもちろん、
抹茶×リンゴジュースやお茶の炭酸など、さまざまなお茶の楽しみ方を提供している。
青木さんは都内近郊のイベントやワークショップなどにも積極的に参加している。
山陰や全国で話題の美味しいモノが集まる「よなご・マルシェ2025」にも念願の初出店。
旧友も多く駆けつけて休むひまのないくらい忙しかったが、「地元の方に、自身が探求してきたお茶を飲んでもらい嬉しかった」と語った。
※写真2枚目は「甘酒 抹茶ラテ」、3枚目は「梨と番茶」
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